そして、別れた後、 彼のうわさを聞くことになりました。 私と付き合ってた期間に、別に女の人が7人くらいいたらしく、 また、私のことについては「存在してなかった女」と 言いまわってたことに気づきました。
それで怒りも頂点に達しましたが、 「存在の耐えられない軽さ」というタイトルの映画がありますが、 (あんなに、含みのある深い人間関係ではありませんでしたが)
もし私がこの世に存在してないほどの女 (自分にとっては大したことない女)だったのなら、 なぜに、あんなに長時間、怒号や罵声、罵倒されて続けなくてはならなかったのでしょうか? 矛盾だらけな彼の性格にも(・・?はてな?ってかんじですけども、
彼の攻撃力たっぷりのネガティブエネルギーをまともにくらって 私は突然 人生が虚しくなったのです。 やっていることが無意味だった・・・ その頃には、運動もやめて、低炭水化物ダイエットもやめてたので 体重も10キロほどリバウンドしてましたので、
せっかくあんなに頑張ってフィットネスクラブ通いしてたのに、 リバウンドしたから 無意味だった・・・
というか占いのお客さんたちへの私のアドバイスも無意味だったのかもしれない
とどんどん負のスパイラルにはまり込んで ネガティブ思考 にはまっていきました。
自暴自棄になり、 彼に言われたことが私の中で残っていて苦しいので、 苦しみから逃れるための、スィーツ三昧の日々。
肝臓は脂肪肝になり、 意欲はなくなり、気力も体力もなくなってきていました。
完全にエネルギー放出していました。 ただ、以前の私ならば、占い結果をおつたえしたり、 セッションをしたりした直後は、 肉体的な疲労はその瞬間あったとしても、 普通に、食事なり、睡眠なり、入浴などをしたら、 自然と回復し、 エネルギーは常に満タン状態になれる人でした。
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