fc2ブログ
スピリチャル的視点からみた胆石が出来た経緯9(完結編)
さて、胆石はとれ、
胆のうも摘出しました。

不信感はとれたはずです。
まあ、男性に対する不信感は ほぼなくなってきたかと思います。

ただ、2010年の彼が残していったカルマが強すぎるので
少し理解はできましたが、

よくスピリチャル的にいう

許しましょう、 というやつは、

金星さそり である私にはとても難しいです。

金星は恋愛を表すのですが、
まさしく「さそり座の女」の歌詞そのものが、ぴったりなんですよ。

切り替えがむずかしい。
愛が憎しみにかわると、ずっとその憎しみを抱え続けます
復讐でもできたら、ちょっとすっきりするかもしれませんが、
今時、わら人形もってカンカーンと打ち込むのも根性ないんでできません。

なので、

忘れる、

もしくは

手放す 

くらいしかできそうにありません。
その彼へもっていた憎しみやら負の遺跡のような感情を 
体験した意味は大体わかったので、

彼のエネルギーと彼への感情をまるごと手放す、 

ということが一番ベストだと思います。

忘れる、無かったことにする、というのは、水の星座の特徴上、
かなり難しいのでね。

彼との前世は2つあったと書きましたが、
なぜこんなにも相いれられなかったのか、と思った時もあったのですが、

要は魂のルーツが違うんですよ。

私はもともとポジティブな魂のルーツ
彼はもともとネガティブな魂のルーツなんです。

私は地球外の惑星、恒星にいたときのほとんどがポジティブ星だったわけですが、
彼は違ったようです。

魂の出発点が違っていたので、相反する感じだったのでしょう。

私もこういう占い師でありヒーラーであり、セラピストですので、
基本、暗闇に落ちていたとしても、そこに一筋の光さえ見つけることができたなら、
その人は、自分の世界を一瞬で光で満たされる、ということを
知ってもらいたい、というのもあって、

当時の彼が、お前のせいで傷ついた~と言われるたびに
どうにか 光があることに気づいてくれないのかな、という
職業上の性格もでてしまって、彼と離れられなかったところもあります。
救ってあげないと、
引き上げてあげないと、という気持ち。

でも、彼は魂のルーツがネガティブ星だったので、
ポジティブなエネルギーだけで満たされる、
ということが信じられなかったんでしょう。
すごい破壊力をもったネガティブエネルギーを
私にぶつけるだけぶつけて
去っていきました。

私はできなかったことに対しての落ち込みもありましたが、
まあ、いくら言ってもわからない人はわからないのよ、と
背後にいるスピリットガイドの一人に言われたので、
もう気にする必要ないのかな、と思えるようになりました。

結果として私は大変傷ついたわけですが、
私はキロンがカルミネートしているので、
キロンの神話のとおりの事件だったのでしょう。
キロンの神話とは、
不老不死のケイローンが毒矢によってけがをしたが治療方法が
わからず、あらゆる医学、医術を学び取っていったのだが、
結局完治はできず、痛みはとれないままだった という話がありますが

それを「ウーンデットヒーラー wounded healer」 と言いますが
傷ついたヒーラー を自覚させるための
出会いでもあったのでしょう。

だから私も痛みを持っています
あなたの痛みを軽減する知識も豊富ですよ~
ちょっと、手術後で(病み上がり)ですので、
多少、傷がうんで(ウーンデット?)痛いですが(いや痛くないです、ただのダジャレを言いたかっただけです)

すこしづつ セッションなど
ミルーンとしての活動は再開していきます。

ご依頼は、いつでもどうぞ。


スポンサーサイト



[2016/08/06 11:57 ] | スピリチャル | コメント(4) | トラックバック(0)
スピリチャル的視点からみた胆石が出来た経緯8
このシリーズ長くなってしまいましたね(笑)

もうちょっとで完結です。


それで、胆石(という 男性に対する不信感)のエネルギーが
今世の私が作っていった経緯は、今までのブログを読んでいただくとわかると思います。

ただ、ここで終わってもヒーリング完了にはなりません。

この時と同じような思い、感情を味わった昔の自分、昔の時代を探さないとなりません。

2つくらい 男性不信におちいった時代があるようなんですが、
具体的なイメージ、その時代の自分の姿、事件、感情、思考、決断などは
思い出せませんでした。

なので、こういう時は レイキヒーリングの出番です。
その二つの人生、前世の二人の自分にたいして、レイキシンボルをおくって
ヒーリングしておきました。
その当時うけた トラウマが癒せますように、
その時受け取ってしまった、ネガティブな思考、ネガティブな感情を解放してあげて、
ポジティブなこのレイキの光で過去の自分も、今の自分も満たされますように、

こんなことをレイキの光とともに祈った感じです。

オーラの中の不信感は 取れました。
と同時に、わたしは
病院へ電話することができたのです。

手術ありき、でいくならこの病院にお願いしたいと
まず電話で打診したら、

(まあ、今時、総合病院、大病院は、紹介状がないと
取り扱ってくれないところが多くなっています。
初診だと、初診料として3000~5000円くらいとるのが一般的です)

混んでいるだろうから、
初診でも、1~2週間待ちかな、とおもっていたのですが、
意外にも3日後に
診察できるということで、
渡りに船だ!とおもっていくことにしました。

それで、私は胆石をとる決断ができたのです。
先生も、はきはきとした感じのいい先生で、
こういう方なら、きっと手術の腕前もいいでしょうし、
患者の不安にたいしても
「アー大丈夫~」と無難に慰めの言葉をいうのではなく、
医者として医学的根拠をきちんと説明しながら
不安におもっていることへのリスクは1パーセント位しか起こらないので少ないですよ、
と教えてくれるようなタイプの先生だとおもわれるので、

よし、任せて安心でしょう、と私も即断で、手術入院をお願いできました。
それで、手術して胆石と胆のうを取ったわけです。


あ、一応、占星術的には自分の星回りがどうなんだろう、と
調べては起きました。(これは必須)

都知事選のときにもかきましたが、
ハーフサムは、物事が成就するかどうかの、環境が整っているかどうかをみます。

誤診軸(木星/海王星)、というのに星が入ってる状態だと、
誤診する環境が整っている、と意味で
医者先生から
誤診される可能性が強いので、 絶対に避けなくてはなりません。
火星だと、一時的な誤診、ですむかもしれませんが、
冥王星だと究極の誤診、になります。

あと
治療軸(火星/天王星) というのがあるのですが、
治療軸に悪い星(マレフィックス、火星、土星、天王星、海王星、冥王星)が
コンタクトしていると、
それもよくないのです。
治療軸に悪い星がコンタクトしてると、逆にその病気になりやすく
医者の運がわるい時期、といっても過言ではないです。

特に 火星/天王星=冥王星t(tはトランジット、今の天上にある星のこと)
だと、
究極の、カルマ的な 霊的な影響のある治療、
遺伝子レベルの治療 から
究極の医者の見立ての失敗 なんていう意味にもとれますから
絶対に避けなくてはなりません。

冥王星=カルマ なんで
前世の影響、先祖の影響、死と再生なんで、

ハデス(冥府の神)に睨まれるほど、恐ろしいことはありません。

そして私のトランジットとプログレスとネイタルをみたところ
とても悪いどころか、変化して発展する可能性の時期です。

そして

治療軸関連のハーフサムに問題なし。
死の軸(火星/土星)にコンタクトしてる星もなし【してたら、死を迎える可能性が出てきちゃうので、これも避けたい軸です】
病気軸関連は、多少、星がコンタクトしている軸がありましたが、
実際、うつ状態、という診断が継続中であるがため、
そういう状態である、環境整備、というものを示しているものと思われます。

そういうのもあって、ようやく私は手術を受け入れることができたのでした。
[2016/08/06 11:15 ] | スピリチャル | コメント(0) | トラックバック(0)
スピリチャル的視点からみた胆石が出来た経緯7
胆石(不信感の象徴)に聞いてみました。

「いつから作られ始めたの?」と

「2007年から」 
と胆石(のエネルギー)は答えました。

と、同時に、2007年に
離婚後初めて交際した男性のイメージが浮かび上がってきました。

ああ~なるほどねと 私は思いました。
つきあうとなったのに
別の日に会うと、君とは付き合えない、
子供がいるから結婚できない
もし結婚しても子供がやがて大きくなって反抗期になったら
ボクでは(父親として?)手が負えないだろうし

などと悲観的なことを言うのです。

というか、結婚なんてサラサラ考えてませんでした当時の私は。
それは、この人と、というわけではなく、誰とも結婚したくありませんでした。
それは離婚して間もないころだったので
しばらくは一人の気楽さ、独身気分を味わいたかったし、
子供も成人するまでは、法的な問題がいろいろあるだろうから、
(まあ親権は元夫が持っているのですが、戸籍分離の問題とか・・・)
再婚というのもあり得ないと思ってきていました。
大体、会って1~2週間くらいでこう言われてもね・・・

いつも会うたび言うことがちがうので、
やっぱり付き合っていきたい
やっぱり付き合えない、と
今に比べると元気120%であった私も、
毎度のデートでの違う態度により、だんだんとこの人と交際していく
意欲がなくなってきました。
出会ってから1か月後、おわかれすることになりました

その後しばらくして別の彼が出来ました。
その彼と一緒にいたときに、電話が鳴り、
私は電話で依頼を受けるので、携帯番号をみることなく応対します。
余りにもへんな番号(国際電話っぽいもの)は出ないこともありますが。

そしたら、前彼でした。
ごめん、電話番号消せなかった・・・私の事忘れられなかった・・・
という話だったのですが
私は別れよう、といったその場で彼のデータを消してしまってたので、
まさか前彼からだとは知りませんでした。

で、ちょっと電話だから、と彼から離れて 話を聞いてたのですが
話がおわって彼のところに戻ると、
彼はなにか気づいたみたいで

「あいつからの電話だろう、まだ(私たちは)切れてなかったのか?
俺に隠れてあいつに会ってたのか?あいつぶん殴りに行ってくる!」と激怒しました。

「今あいつは区内の、どこにいるんだ?、2度と私に近づくな!って言ってやる」
って血気盛んに怒りまくってるので、

これはほんとうに暴力沙汰になってしまうのでは・・・?
絶対なっては困る、と
居場所はたぶんあそこだろうな、というのはわかっていたんですが
必死に、
「居場所も知らないし、私も番号消してたから前彼からだとはわからなかった。
なんで今日かけてきたのかも意味が分からない」

「彼が私の番号を消してなかっただけであって、私の方は消しちゃったからすっかり忘れてた。

あんな奴をなぐっても 牢屋に入れられるのはあなただから、やめて」

と2時間ほど説得していって、なんとかその場をおさめることはできました。

そして奇妙な 三角関係ができてしまいました。
私には優しい彼でしたが、怒ると大変怖くまるで ○クザか
ヤン○ーみたいな状態なので、
ちょっと恐ろしくて内心ビビッておりました。

そのうち、喧嘩するたびに、前彼の名前がでるようになったので、
前の彼とはあの電話事件以降会ってないし、連絡も取りあってないのに
なんでまた、その話題を持ち出すのかがわからなくなって 

(まあ、嫉妬なんでしょうけど)、終わってしまっていることを
いちいち言い出す彼に辟易しはじめてきました。

たとえば、その前彼とあって肉体関係を持ち続けているとかならば、
浮気なんで、激怒もわかります。
私の場合、ただ、1度電話がかかってきただけなんです。
まあ、彼がいる前というタイミングの悪さだったんで、
変な想像をさせちゃったのでしょうが・・・。

その血気盛んな彼とつきあっていて
3か月 また 喧嘩したときに、前彼の話がでたので
もううんざりして、
終わったというのに、信用してないなら
もう別れよう、ってお別れすることになりました。

なんでしょう、私の中に潜在的に男性に対する恐怖
とくに怒っている男性に対しての恐怖があったようで、
(後の、2010年に出会う男性との前世で、その恐怖の原因も
わかりますが、この当時は、それがどこから来るのかが
わかりませんでした。)

この彼は怒ると自分の持論を伝えるのですが、
それをいわれると ぐーの音もでないほどの正論なので
こっちも言うこと聞かざるを得ないのですが、

今の私ならわかります。
言葉は使いようによっては、うまく人を支配する(コントロールする)
縛りになってくれる道具
なのです。
彼の、俺が言ってることは正しいんだろ、
だから当然従うべき、という押し付けを
ただ素直に受け取ってしまってました。

言葉による縛りがきつくなり
いつも同じことを責め続けられ
だんだんと愛情が冷めはじめてきて、お別れしたわけですが、

別れて数日後、家の階段から落ちてケガしたという写メが送られてきて
まあ、端に助けて~というメールなんでしょうけれど、
確かに痛々しい顔で腫れちゃっていたのですが、

その日は日曜日で、私はとあるセミナーにでていて、すぐに駆け付けることも
不可能でした(物理的、時間的にも。行くとしても1時間半かかるし、車運転できない私に
彼をどうやって病院へ連れていけるのか?)
なので、近所に住む友人に車出してもらって、休日外来にいくか、
救急車をよんで行ってくれと 返しました。

そして後日、けがの具合はどうかとメールしたら
まあ、病院にいって手当はうけてきたようです。
ただ、その日行かなくて、次の月曜日に行ったそうです
なんで我慢したのかわかりませんが、

月曜ならバスや電車で一人で行けるとおもったのでしょう。
で、そんな顔じゃ仕事できないようなんで、(彼は自分で飲み屋をやってました)
当面の生活費として6万円を振り込んでおきました。
それほどあれば、病院への通院費をふくめ2週間は暮らせるだろうかと。

看病してくれ、世話してくれ、というセリフを言われそうで、
(つまり暗に復縁を求められてきそうで)
行きたくなかったのです。
私は当時、超忙しかったし、フィットネスクラブ通い、
毎日のセッション、自分の興味のあるセミナーコースに通っていましたし
本当にリア充な生活でした。

もう一度電話があったときも、彼の家まで行けないので
さらに3万ほど振り込んでおきました
(なんだ、私はあしながおじさんなのか??(笑))


で、その人のことはそれっきりでしたが、
ふと年明けにおもいだして、
あの腫れあがった顔のけがはすっかり治ったのか心配だったので、
電話してみました。
電話したら、私だということは思い出したようで
今の自分の話をしてくれました。
「俺ね、実はうつ病で入院してるんだ」と言い出し
それに至った経緯(奇妙なエピソードの数々)を話しだしました。
私は別の電話がはいったので、ごめん、また電話するよ、体に気を付けてと言って
切ることにしました。

そして、1週間後、電話が入りました。
仕事中だけど(占いのお店で待機中でしたが、人がきてなかったので)
出たら、彼でした。
でいろいろ世間話的なことを話して、突然
「俺に、実はうつ病で入院してるんだ」と言い出したことにはびっくりしました。
前回、私に話したことを忘れているのか?
まったく同じ調子、同じ内容(奇妙なエピソードの数々)を話してきたので、

その時初めて、
ああ、やっぱり、オカシイ
入院ということは重度なうつ病になっちゃったんだろうな、と思ったのでした。
その時は、仕事がはいったから、っといったら、あっさりと彼は電話を切りました。
それ以降は電話はかかってきませんでした。

ともかくも、この二人との交際のあったころから
胆のうあたりにあるオーラに 男性に対する不信感を持ち始めたようです。
そして、交際男性と別れるたびに男性に対する不信感をつのらせ、
胆石発作を見抜けなかった、二人の男性医師に対する不信感もあいまり
胆石は膨張し、胆石の数もふえてきてしまっていたのでした。

今世で ネガティブなエネルギーを作り出した 起因の出来事は思い出せましたので、
今度は、この思い、感情と同じ感覚をあじわった、
昔の時代、を探すことにしました。
[2016/08/06 10:17 ] | スピリチャル | コメント(0) | トラックバック(0)
スピリチャル的視点からみた胆石が出来た経緯6
その彼ともお別れする日が来ました。
今までの付き合いのあった方たちと比べると、円満なお別れ、でした。

で、ここで、私のなかで
またもや、もう恋はいいや、と思ってしまって
恋というより、男はもういいや、って気分でした・・・

この人に対してはほんとうに不信感はなくて むしろありがたかったのですが、
今まで出会った男性たちによって、けっこう私が振り回されたな、という感覚があって

とりあえず、わたしは失われたエネルギーを回復させて
以前のようなパワフルな私にもどってセッション等再開させなくては
と思うようになりました。
ただ、思うのですが、実際、体力的なもの、気力的なものはなかなか向上せず、
病院では、ずっとうつ状態(うつ病状態)と言われるだけでした。

そこでまた発作が起きました。2015年の春ごろ、
そして今年の5月・・・
やはり夜中に起こりましたので、
どちらも七転八倒の痛みでしたが、
今、救急車よぶと、近所のあの病院に運ばれる~
胆石症をみぬけなかったあの夜勤の先生がいるところに連れられて
緊急手術をされてしまう。

胆石症見抜けなったくせに・・・という(男性医師に対する不信感)が
あって、どうにか痛みをやり過ごすことにしました。

が、今年の痛みはすごかった
最初のころは、発作おきてから、おさまるまで2~3時間程度でしたが
年々、痛みの収まる時間が長引くようになってきました。
と同時に痛みの度合いも強くなってきているようでした。
今年の発作は、8時間くらい続いたので 

その時になって、初めて私は
もう手術をうけいれるしかないのかな、と悟りました。

とはいえ、前のクリニックにはお願いしたくない。
そして近所の病院も、某大学病院も 胆石を見抜けなかったので
そこでの手術するのはどうなんだろう~。

ネットでいろいろ調べ始めました
胆石の名医がいるところ、評判のいいところ
有名人が胆石発作をおこして手術してもらった病院名など

で、一番有名で、手術件数も多い病院はわかりました。
でも、それでもそこに行く勇気がでない。

内臓一個とって大丈夫なんだろうか?
というか、私、ヒーラーなんだし、
レイキヒーリングというテクニックがあるんだし
それでやれば 治るんじゃないの?とか・・・
ネットではお茶で治した、とか
漢方薬で治ったとかいう例もいっぱいみつかるし・・・

自分のスピリットガイドに聞いてみました。
意外にも、手術をしたほうがいい、ということでした。
その方があなたの使命を果たすのに早いから、と。
もし仮に手術しない方法で(レイキやお茶など)やるなら
石をなくすのに5年はかかる、と言われました。


ともかくも
ネットで情報をあつめるなか、
名医のいる病院で、私がいける距離にあるトップ3を
自分でしぼることができてきました。
あとは、その病院のどれかに電話をかけて
予約を取ればいいだけのことです。
合理的に考えれば、手術件数が多いところが手慣れてるので
いいでしょう。
もし電話して、受付対応がわるそうだったら、
別の病院に予約することでもいいはずです。

もう、次するべきことはわかっているのに・・・

なのに、なんでそんなに迷ってるのか・・・
決断をくだせないのか・・・?

手術するのが怖いからか?
まあ怖いでしょう・・・
死ぬかもしれない可能性があるんですからね。

胆のうをとってもいいのか、という不安もありました。
ただ、胆のうは盲腸と同じくらいの扱いの内臓で、
つまりとってもそれほど支障ない、ということ、
そして手術自体も簡単で、誰にでもできるような手術らしいのです。
(病院によっては、それだからこそ、医者になりたての人に手術やらせる
病院もあるそうなんです、つまり実験台かしら?)

ただ、それは医学的に、であって、
ホリスティック的に、スピリチャル的に
ヒーリング的にはどうなのか?
胆のうをとることで、なにかバランスを崩すのではないかという
恐れも多少ありました。



そこで私EFTをやってみました。
感情解放テクニックです。
手術する不安は 取れましたが、
まだなにか ありそうでした。

突き詰めていくと、

迷っている原因が 不信感 だとわかりました。

で、不信感は 体のどこにたまっているのかと 探してみたら
ちょうど胆石がある、胆のうのあたりにたまっていることがわかりました、
というか、胆石自体が、不信感 そのもの のエネルギーでできていたんです!
[2016/08/06 08:07 ] | スピリチャル | コメント(0) | トラックバック(0)
スピリチャル的視点からみた胆石が出来た経緯5
そして、体重は、さらに加速をして
元の体重よりもさらに10キロほど増量してました。
つまり30キロ増Σ(´Д`*)

そしてブログやサイトでお休みすることをお知らせすることに
なったのです。(2012年)

私はクリニックから病院へとお医者さんを変えることにしました。
病院なので、血液検査の結果、異常に中性脂肪が高いのと
肥満、そして肝臓にかんするすべての値が悪すぎるので、
栄養指導をうけるように と言われました。
さすがに、毎晩、食後に買ってきたスイーツ3個を食べる生活は
まずいなと 少しだけ自制することになりました。
スイーツを断ったことで、だんだんとやせてきて、(10キロ減)
1年くらいかけて、元の体重(フィットネス前)までは戻ることはできました。

2013年のとき、また発作が起こりました。
前と同じような 七転八倒するような痛みがみぞおちに感じました。
私は、当時 某大学病院に膀胱炎でかかっていたので、
救急隊の人が、腎臓結石かもしれない、とその病院に向かうことになりました。
行くと、私の担当医ではない、別の泌尿器科の先生が見てくれたのですが、
なんでなのか、わからない、ということでした。

そこでも、数時間したら、ケロッと痛みがなくなったので、
かえって来ました。
2回も原因不明の痛み、あんな七転八倒する痛みなのに、
何の病気なんだろうか?と不思議に思って、

次の泌尿器科の診察が終わった直後、そのまま総合案内の科にいき、
今まで起きたことを告げました。

その先生ははっきり言ってインターンぽくて
つまり医大をでて2年目とかそういう感じの人で、
私の体の抱える問題をすべて言っても診断がつかないらしく、
上司らしき上の先生を連れてきました。

「とにかくおかしいので、調べてください、精密に」
と強く訴えたら
その上司先生は、うちでは(予約いっぱいで?)すぐ検査できないので
紹介します、といわれた先で、
胃カメラ、MRIを取った結果、
胆石症ということが分かったわけです。
その検査してくれたクリニックでは、胆石を溶かすという薬を処方してもらいました。
これを飲み続けて、様子を見よう、ということでした。
1か月後、再診してもらったとき、初診の先生とは違う人で、
その先生は私に向かって「胆石発作を1度でも起こしたなら、胆のうを取るべき!」と
唐突にいわれ、
私は、その男性医師に不信感をもって通院を止めてしまいました。

だって、最初は、薬飲めば治る、だったのに
2回目いったら、胆のうとりましょうよ、って
話ちがいすぎだし、手術を気軽に勧めてくるのも
患者としては、あれ?オカしい・・・この先生単に手術したがりじゃないの?
私のためというより、自分たち(クリニックの儲けのため?)とかと思いますよ。

2013年の夏頃は
私はある人に恋をしていました。
この人も前世のつながりがあった人でその前世では恋人同士だったので
てっきり、今世でも恋人になるもんだと思っていました(;^_^A
ですが、この人も最初は良かったんですが
だんだんと 私を避けるようになり、
私のことが嫌になったようでした。でもそれをはっきり告げてくれないので
メールで話をつめた結果、私は失恋したことに気が付きました。
彼は、ネットでしりあったので、ネット上では恋人のフリはよかったようですが、
リアルでも恋人要求されるのはイヤだったみたい(つまりリアル恋人はイヤみたい)でした。
てか、そこまで考えずに私を誘っていたみたいでした。

私は私の(前世も恋人で巡り合ったんだから今世でも恋人になるんだ、
という)勝手な思い込みが悪かったかもしれませんが、
一方で恋人になろう、という約束を破られたというか、
最初とあとになっての言質の違いとかに
またもや「男性に対する不信感」を募らせる結果となり、
この人とは それ以上の関係にはなりませんでした。

この人にフラレたのがはっきりわかり、
私はヤサグレました(笑)
でもすぐに恋人が出来ました。

また別のネットで知り合った人でした。
この人は、穏やかで優しく、男性不信である私のことを受け入れつつ、
ボクとつきあってみたらとそんな目には合わせないのになぁ~と冗談ぽく
自分を恋人として立候補してくるので
根負けして
もう恋なんかしない、とおもってたこの私に、
デートする約束を取り付けさせたわけです。

ネットでのイメージがあるので、実際の見た目とかは
そんないい方じゃだろうな・・・と思って期待せずにいたんですが(←けっこう失礼な私・・・)
想像してたよりはるかに実物がかっこよかったので
お付き合いすることになりました(って見た目で負けたわけじゃないんですけども・・・)

で、この人との付き合うことによって
ヤサグレてた私に 落ち着きを取り戻し
心の安定感を得られることになりました。

なによりも私が太ってるとか外見的なことに関して
否定的なことをいわない受け入れている様子で

ああ、なんかありのままの自分でいい、って
こういうことなのかな、と思ったりしていました。
[2016/08/06 07:07 ] | スピリチャル | コメント(0) | トラックバック(0)
| ホーム | 次のページ>>