このシリーズ長くなってしまいましたね(笑)
もうちょっとで完結です。 それで、胆石(という 男性に対する不信感)のエネルギーが 今世の私が作っていった経緯は、今までのブログを読んでいただくとわかると思います。 ただ、ここで終わってもヒーリング完了にはなりません。 この時と同じような思い、感情を味わった昔の自分、昔の時代を探さないとなりません。 2つくらい 男性不信におちいった時代があるようなんですが、 具体的なイメージ、その時代の自分の姿、事件、感情、思考、決断などは 思い出せませんでした。 なので、こういう時は レイキヒーリングの出番です。 その二つの人生、前世の二人の自分にたいして、レイキシンボルをおくって ヒーリングしておきました。 その当時うけた トラウマが癒せますように、 その時受け取ってしまった、ネガティブな思考、ネガティブな感情を解放してあげて、 ポジティブなこのレイキの光で過去の自分も、今の自分も満たされますように、 こんなことをレイキの光とともに祈った感じです。 オーラの中の不信感は 取れました。 と同時に、わたしは 病院へ電話することができたのです。 手術ありき、でいくならこの病院にお願いしたいと まず電話で打診したら、 (まあ、今時、総合病院、大病院は、紹介状がないと 取り扱ってくれないところが多くなっています。 初診だと、初診料として3000~5000円くらいとるのが一般的です) 混んでいるだろうから、 初診でも、1~2週間待ちかな、とおもっていたのですが、 意外にも3日後に 診察できるということで、 渡りに船だ!とおもっていくことにしました。 それで、私は胆石をとる決断ができたのです。 先生も、はきはきとした感じのいい先生で、 こういう方なら、きっと手術の腕前もいいでしょうし、 患者の不安にたいしても 「アー大丈夫~」と無難に慰めの言葉をいうのではなく、 医者として医学的根拠をきちんと説明しながら 不安におもっていることへのリスクは1パーセント位しか起こらないので少ないですよ、 と教えてくれるようなタイプの先生だとおもわれるので、 よし、任せて安心でしょう、と私も即断で、手術入院をお願いできました。 それで、手術して胆石と胆のうを取ったわけです。 あ、一応、占星術的には自分の星回りがどうなんだろう、と 調べては起きました。(これは必須) 都知事選のときにもかきましたが、 ハーフサムは、物事が成就するかどうかの、環境が整っているかどうかをみます。 誤診軸(木星/海王星)、というのに星が入ってる状態だと、 誤診する環境が整っている、と意味で 医者先生から 誤診される可能性が強いので、 絶対に避けなくてはなりません。 火星だと、一時的な誤診、ですむかもしれませんが、 冥王星だと究極の誤診、になります。 あと 治療軸(火星/天王星) というのがあるのですが、 治療軸に悪い星(マレフィックス、火星、土星、天王星、海王星、冥王星)が コンタクトしていると、 それもよくないのです。 治療軸に悪い星がコンタクトしてると、逆にその病気になりやすく 医者の運がわるい時期、といっても過言ではないです。 特に 火星/天王星=冥王星t(tはトランジット、今の天上にある星のこと) だと、 究極の、カルマ的な 霊的な影響のある治療、 遺伝子レベルの治療 から 究極の医者の見立ての失敗 なんていう意味にもとれますから 絶対に避けなくてはなりません。 冥王星=カルマ なんで 前世の影響、先祖の影響、死と再生なんで、 ハデス(冥府の神)に睨まれるほど、恐ろしいことはありません。 そして私のトランジットとプログレスとネイタルをみたところ とても悪いどころか、変化して発展する可能性の時期です。 そして 治療軸関連のハーフサムに問題なし。 死の軸(火星/土星)にコンタクトしてる星もなし【してたら、死を迎える可能性が出てきちゃうので、これも避けたい軸です】 病気軸関連は、多少、星がコンタクトしている軸がありましたが、 実際、うつ状態、という診断が継続中であるがため、 そういう状態である、環境整備、というものを示しているものと思われます。 そういうのもあって、ようやく私は手術を受け入れることができたのでした。 |
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